紗栄子 いわき市で炊き出し「やっと来ることが」…日本各地で支援続ける

 モデルでタレントの紗栄子(32)が11日、インスタグラムを更新。台風19号の被害を受けた福島県いわき市の避難所で炊き出しなどのボランティア活動を行ったことを報告した。

 24時間で投稿が消えるストーリー機能を使い、「いわき市内郷コミュニティセンター」の会場前で遠くから撮影した後ろ姿の写真がアップされた。

 甚大な被害をもたらした台風19号から1カ月。ロンドンを拠点にしている紗栄子は「台風19号でインスタのダイレクトメッセージに沢山SOSが届いた福島県いわき市にやっと来ることができました!」「本日も仲間たちと一緒に長崎ちゃんぽんを提供させてい頂きました!」とメッセージを添えた。

 日本を次々と災害が襲った2019年。紗栄子は日本各地で支援を続けてきた。

 8月末の豪雨で大きな被害を受けた佐賀県で支援物資を届けるとともに炊き出しなどを行い、9月12日には、台風15号で大きな被害を受けた千葉県鋸南町に物資を届けた。その後も千葉県山武市に800人分の食事を提供。自ら足を運ぶことができない時はインスタを活用し、情報を発信し続けている。

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