小林幸子 不死鳥をイメージ、高さ8メートル幅14メートルの超巨大衣装で登場
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歌手・小林幸子(65)が3日、東京・池袋の東京建物ブリリアホールで、コンサートを行った。ラスボスらしい不死鳥をイメージした高さ8メートル×幅14メートルの超巨大衣装で、2日前に開業したばかりの真新しいホールに降臨した。
小林は「最後まで楽しんで、華麗なる幸子の世界にお付き合いください」と1300人に呼びかけると、変幻自在のエンターテインメントを展開した。
代表曲「もしかして」はDA PUMP「U.S.A.」バージョンにアレンジして『いいねダンス』を披露し、近年の定番ソング「千本桜」も熱唱。ゲストの水木一郎(71)が登場すると、「池袋は漫画、アニメの聖地。アニキはアニソン界の帝王」と紹介して、「マジンガーZ」をデュエットした。