上原さくら 生まれて初めて心臓の異常の可能性を指摘…「怖かった」

 タレントの上原さくら(42)が27日に更新したブログで、胸が痛かったことから心臓に異常があるのではと考え、大学病院で診断を受けたことを明かした。

 上原は「今日はめーーーーちゃ早起きをして大学病院へ行ってたんです」と報告。「昨日から今日にかけて、3回も血液検査をしちゃいました というのも。むっ......胸が痛かったんです!!」と記した。2週間ほど前に、左胸の下側とみぞおち付近が「キリキリと刺すように」痛んだという。

 上原は「この辺て心臓なんじゃないの?....でもまさかね。心臓が急にこんなに痛いはずないしょ」などと焦った胸中を表現。それでも2~3日放っておいたところ、4日目には痛みはひいた。しかし、再び心臓付近に痛みがでてきたという。

 そのため、26日に「初めて行く町医者で診てもらった」という。すると、狭心症の可能性があることや、心電図の結果、「いくつか気になる部分が」などと診断された。

 その後、「知人のお医者さんのアドバイスに従って」、大学病院の救急外来へ向かった。精密検査の結果、「痛いのは心臓じゃなかった。狭心症でもないらしい」と上原。「じゃあどこが痛いんだって話しなんだけどね」と記し、「昨日の午前中のクリニックでは胸の痛みは狭心症から来るのかもしれない。この心電図だと、こことここが気になるので。と言われて.....生まれて初めて、思いがけず心臓の異常の可能性を指摘されてすごく怖かったです」と、つづった。

 上原は「病院選びって難しいですね。同じ状態で診てもらっても違う診断の場合があるのだという経験をしました。最近はセカンドオピニオンというのも普通になりましたが、ほんと大切!またいつか、突然不安な診断をされた時は、落ち着いて今回の経験を思い出そうと思いました」と得た教訓を記した。

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