望月歩 桐谷健太、菅田将暉の「主役の佇まい」を真似して挑んだ初主演映画

 初日舞台あいさつに登場した(左から)山田杏奈、望月歩、文晟豪(ムン・ソンホ)監督=都内
初日舞台あいさつに登場した望月歩=都内
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 俳優の望月歩(18)が20日、都内で、主演映画「五億円のじんせい」の初日舞台あいさつに登場した。

 初の主演作品。「僕が今まで共演してきて、主役をされてきた人の佇(たたず)まいをまねしていこうと思っていた」と意気込んでいたことを告白した。具体的に「『埋もれる』の桐谷健太さんや、『3年A組-今から皆さんは、人質です』の菅田将暉さん」と明かし、「このお二人は現場ですごくわくわくされていて、だから今回は僕が1番この現場でわくわくしないとなと思った」と振り返った。また望月は「前から主役という場に立ちたくて頑張ってきた。この日を迎えられたことが本当にうれしい」と達成感に溢(あふ)れていた。

 映画「五億円のじんせい」は、芸能事務所アミューズと動画配信サービス・GYAOが新たな才能の発掘を目指してタッグを組んだオーディション企画「NEW CINEMA PROJECT」から生まれた第1作。

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