UNO、再び公式見解 記号カードであがれます ドロー4ショックに続き驚きの声
世界的に人気のカードゲーム「UNO」が8日、公式ツイッターを更新し、リバースなどの記号カードであがることができるという見解を示した。UNOは7日に公式ツイッターで、ドロー2、ドロー4に、同じカードを重ねられないというルールを示し、世界に衝撃を与えたばかりだった。
またも驚きのルールが示された。UNO公式ツイッターは「ワイルド、スキップ、リバースのいずれの場合でも、アクションカードを使用して勝つことができます」と英語で表記。ワイルドとは好きな色を指定できるカード、スキップは一人飛ばすカード、リバースは逆回りになるカードで、いずれも数字は書かれていない。
一部では、数字のカードでなければあがることはできないというルールもあるが、UNOは再び公式見解を示したことになる。これにはユーザーから再び「できないと思った」「これなら勝つのは簡単」などの声が。
日本語版の「ウノ(UNO)公式アカウント」もツイッターで「実は…公式ルール」として記号カードで上がれると説明。「あくまで公式ルールですが、あなたは記号カードであがる?あがらない?」と問いかけていた。