竹山 ユチョンの「人相」にプロ意識のなさ指摘…薬物反応で引退報道

 韓国人歌手でJYJのパク・ユチョン(32)が薬物疑惑で芸能界引退が報じられたことを受け、24日、カンニング竹山がフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」で、「すね毛からまさか(薬物反応が)出てくるとは思わなかったんじゃないですか」とコメントした。

 ユチョンは元恋人と麻薬を使用したとして家宅捜索や任意での取り調べを受けていたが、体毛などの鑑定結果で陽性反応が出たという。一部報道では足の毛(すね毛)から反応が出たとされている。

 竹山は「申し訳ないんだけど、この人のこと全然知らないんで」と断った上で、17日、18日、22日に出頭して事情聴取に応じてきたユチョンについて、映像を見る限りの印象を語った。

 「この人の人相見てると、(10日の)会見での顔は“タレントの顔”ですよね。これは“表の顔”ですよ」と最初に薬物疑惑で対応した時はスーツ姿でまじめな“タレントの顔”だったと分析。

 一方で、2回目の18日の出頭では、パーカーにキャップ姿。22日にはパーカーにキャップで手をポケットに突っ込むなど態度も悪くなっていたことに着目。「取り調べで疲れてるんだと思いますよ、色々嫌なこと言われ腹立ってるんですけど、多分ね、この人、こういう人なんですよ。メンチきってるみたいな感じで来る(出頭する)じゃないですか。プロだったらもうちょっときちっとしていきますよね。これが“素”なんです。これが“素”だから悪いってわけじゃない。ただ、あれだけマスコミがいて(集まってる前で)ポケットに手入れて、あー(とメンチ切るような顔)でいきますか?!」と芸能人としての“プロ意識”のなさに驚いていた。

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