川口春奈、大反響のガキ使スケバンを振り返る「とにかく罵ってくれと…」

 女優の川口春奈が18日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、昨年大みそかに放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時」で見せた衝撃のスケバン姿を振り返った。

 19日から始まる新ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」に出演する川口は、主演の坂口健太郎とともに出演。2人を紹介する際に、大晦日の「ガキ使」での衝撃スケバンシーンも放送された。

 川口は「東高スケバン」役としてバスに乗り込み、バナナマンの日村勇紀を「このどぶガエルがっ!」「このポンコツ芸人がっ!」などと罵りまくり。どぎついメークとパーマをかけたヘアスタイル、スケバン仕様のセーラー服など、インパクトは絶大で、ネットでも話題沸騰だった。

 これに近藤春菜は「めちゃくちゃ面白かった。(番組)序盤でこんなトップスピードで…」と笑いながら振り返ると、加藤浩次は「モデルは?昔、自分でやられてたんですか?」とあまりにも自然な?スケバン姿に思わずジョークも。

 これに川口は笑いながら「(モデルは)特にないです。とにかくスケバンで罵ってくれと」とスタッフからの注文を明かし、自分が思うスケバン像で演じ切ったと明かした。加藤が「覚えるの大変だった?」と聞くと「結構(台詞が)長いので。失敗できないから緊張しました」と、堂々としたスケバン姿とは裏腹に、かなり緊張していたと明かしていた。

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