田中圭、24時間テレビがまさかの50分延長…「常にカメラがあるのはストレス」

 俳優の田中圭(34)が15日午後9時から生出演したAbemaTV「田中圭24時間テレビ」が16日、午後9時50分に終了。当初から50分延長となる24時間50分、放送される異例の事態となった。インターネットテレビ局ならではの対応で、急きょの延長が決まった。

 「24時間-」は田中の唇に1億円の懸賞金が懸かった設定のドラマ「くちびるWANTED」を制作、放送。生ゼリフを終えてエンディングのトークを迎えた田中は「エンディングまで1つのドラマを作れたと言うことは携わったスタッフ、キャストの皆さんも誇っていい」とコメント。「すごい不思議でフワフワした感じ」と気分を明かした。

 また、「21時までと思ってセリフを入れて、いけると思ったけど延びて、延びて。(最後に)生に戻ったんで一番最初の緊張が戻った。最後を締められればいいと思った」と“延長”について語った。

 終了後は取材に対応。「(開始3時間後の)午前0時、1時くらいにはへろへろになった。すごいしんどかったけど、みんなと意味ある時間を共有できた」と満足そうだった。一番大変だったことを聞かれ、「寝れないこと。あと、常にカメラがあるっていうのはストレスになるんだなと。休憩がないんで、すげえなと思った」と返した。帰宅してやりたいことには「風呂に入って、寝たいと言いたいけど、何人か(仲間が)集まってる。(自分で)何一つ見てないんで、落ち着いてAbemaで見直したい」と研究熱心なところを見せていた。

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