吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑 上申書、嘆願書朗読に涙 30日に判決

 酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の罪で起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)の初公判が29日、東京地裁で行われ、即日結審した。検察側は懲役2年を求刑。判決は30日に言い渡される。

 20席の傍聴席を求めて1137人が列を作った注目の裁判。黒髪にグレーのスーツ姿で出廷した吉澤被告は保釈時よりもやつれた様子。起訴内容を「間違いありません」と認め、か細い声で「被害者の方に本当に申し訳ないことをした」と反省の言葉を繰り返した。

 被害者とは既に示談が成立。弁護人が被害者からの「寛大な処分を」という上申書、元所属事務所社長とマネジャーからの嘆願書を読み上げると、吉澤被告はこらえきれずに涙を流した。

 被告人質問では、現場から立ち去ったことを「気が動転してパニック状態だった」と振り返り、自身の甘さを「お酒の飲み方、社会人としての意識のなさと気の緩み」と悔やんだ。事件について「一生忘れない」と述べていた。起訴状によると、9月6日朝、酒気帯びの状態で乗用車を運転し時速86キロで赤信号を無視して交差点に進入。歩行中の男女2人に軽傷を負わせ、そのまま逃げたとしている。

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