池松壮亮は12歳から変化なし!?蒼井優“姉さん”目線で明かす

映画「斬、」の初日舞台あいさつを行った(右から)塚本晋也監督、中村達也、池松壮亮、蒼井優、前田隆成=東京・ユーロスペース
映画「斬、」の初日舞台あいさつを行った(右から)塚本晋也監督、中村達也、池松壮亮、蒼井優、前田隆成=東京・ユーロスペース
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 俳優の池松壮亮が24日、都内で主演映画「斬、」の公開初日舞台あいさつを行った。同作は塚本晋也監督の初時代劇でベネチア国際映画祭のコンペ部門にも出品された。池松は塚本監督の“ご指名”。刀を抜くことに悩む侍役を演じたが「脚本が本当に素晴らしかった。新幹線の中で読んで、小躍りした」と振り返った。

 池松とヒロイン役の女優・蒼井優が本格的に共演するのは初めて。池松は「いろいろな所で会うが、しっかり向き合ったのは初めて。大変助けていただいた。ものすごく自由な現場でした」と感謝の言葉を贈った。

 一方の蒼井は「初めて会ったのは(池松が)12歳で、ちっちゃかった。それからもちょこちょこ現場でお会いしていますが、今回組んでみて、12歳の時と印象は変わらないですね。もともと子どもっぽくなくて、あまり笑わない子でした。このまま小さくした感じです」と“姉さん”目線で明かし、池松を苦笑させていた。

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