ダレノガレ明美、ハリウッド進出を事実上断念…「英語が追いつかなくて」

 第31回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式が22日、東京ビッグサイトで行われ、サングラス部門を受賞したモデルのダレノガレ明美(28)らが出席。ダレノガレは、8月に宣言していた女優としてのハリウッド進出を事実上、断念したことを明かした。

 海外進出自体には「したいです」と改めて意欲を示したが、ハリウッドについて触れられると、突然小声に。さらに「ニューヨークに行きたいんですよ。ハリウッドじゃなくて…。行き場所に迷ってる」と大幅にトーンダウンした。

 理由としては「英語が追いつかないんですよ」と説明。「『日本人の顔してないから、ネイティブぐらい(英語が)しゃべれないと、オーディション受からないよ』って言われたので、下手したら、5年後か10年後か…。ちょい役でもいいから出たいと思ったんですけど」と悩める現状を口にした。

 授賞式のスピーチでは「週刊誌に撮られる時に、毎回『何でそんなにコロコロ変えるんだ』って言われるぐらい違うサングラスを掛けている。次、週刊誌に撮られるときも、サングラスを掛けています」と自虐で笑いを誘ったダレノガレ。それでも「最近は何もないですよ。撮られることも全然ない。男友達は多いんですけど」と、フリーの立場を強調した。

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