永野芽郁、「半分、青い。」撮影終了で「永遠に自慢できる作品」

 NHKが18日、放送中の連続ドラマ小説「半分、青い。」について、17日にクランクアップ(撮影終了)を迎えたと発表した。ヒロインの楡野鈴愛を演じ約10カ月間の撮影を終えた永野芽郁は「私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです」などと手応えを感じている様子のコメントを発表した。

 「半分、青い。」は脚本を北川悦吏子氏が担当した。星野源が主題歌「アイデア」を歌ったこともあり、放送前から話題だったが、テンポのよいストーリー展開や、豊川悦司が演じた秋風羽織のような、人気キャラクターの登場など、話題の多い作品となった。北川氏がツイッターで頻繁に作品についての見どころや思いをつぶやくことも多かった。

 永野は「長いようで短いような10か月でした。こんなに長期間の撮影は初めてだったので、先が見えずに不安になってヒロインとしては頼りない時もあったと思いますが、共演者の皆さんやスタッフの皆さん、本当にたくさんの人に支えられて、乗り切ることができました」と周囲への感謝とともに振り返った。

 「『半分、青い。』は私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです!」と自信にもなった様子。「だから、朝ドラでまたヒロインをやりたいな、また戻ってきたいなって思っています(笑)」と再登板も冗談めかして希望した。

 まだ放送は続くことから、「鈴愛の七転び八起きの人生をテレビの前で応援してくださっている皆さん、まだまだ驚きの展開が待っています!ハラハラ、ドキドキしながら最後まで見守ってください。きっと素敵なラストになっていると思います」と視聴者に呼びかけた。

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