HIRO 救急搬送で「生きる確率20%」と宣告…MAX時より100キロ減

 激やせぶりが話題の安田大サーカス・HIRO(40)が14日深夜に日本テレビ系で放送された「ナカイの窓」に出演。昨年6月に左脳室内出血で救急搬送されたが、医師からは「生きる確率は20%」と宣告されていたことを明かした。

 この日は、ダレノガレ明美らダイエットに成功した芸能人とともにゲストとして登場。体重が一時最大「198キロ」あり、現在は「93キロ」とMAX体重から100キロ減量したことを明かし、驚かせた。

 一時は「1日に3万キロカロリー」食べていたという暴飲暴食生活がたたり、昨年6月、自宅で倒れ、救急搬送された。「前の日から頭が痛かった。次の日、すごい(頭が)痛くなって、嘔吐して…。救急車乗ってから、意識がもう…(ない)。(その日から)1週間ぐらい記憶があいまい。ほぼ覚えてない」と振り返った。

 病室で目がさめると、「家族と団長(団長安田)の涙見た」。医師からは、手当が遅れていれば「生きる確率は20%」と言われたことを明かし、「団長が泣いてるの初めて見たんで、これは本当にダイエットせなあかんな、と思った」という。

 これまでは近い距離でもタクシーに乗り、暴飲暴食を続けてきたが、退院後は1日1500キロカロリーの健康的な食事と、毎食後2時間のウォーキングを続け、入院時に135キロだった体重を40キロ以上減量。今月9日の時点で、体重は92・5キロになっている。

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