日テレ菅谷アナ、同局初の冬季五輪金実況アナに「この瞬間は永遠だ!」

 日本テレビアナウンサーとして初めて冬季五輪の金メダル実況を行った菅谷大介アナウンサーが1日、日本テレビ系「PON!」で、「日本テレビ初というのは知らなかった。こういう瞬間が来るんだな…」と緊張気味に振り返り、MCのますだおかだの岡田圭右らから「まだ緊張してる!」とからかわれた。

 番組では、平昌五輪の実況裏側を明かすゲストとして、菅谷アナと独特のモーグル実況で話題の三浦豪太氏をゲストに迎えた。

 菅谷アナはスピードスケート女子団体追い抜きの実況を担当。ライバル・オランダを圧倒し、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃が金メダルを獲得したが、ゴールの瞬間に「この瞬間は永遠だ!」と実況し話題を呼んだ。

 日本テレビでは冬季五輪での金メダル実況は菅谷アナが初。これには「本当に知らなかった。日本テレビ初というのも知らなかった」と振り返り、「中継を見たんですが、反省だらけでした」「本当にドキドキしたし緊張したし…」と謙虚に振り返った。

 ビビる大木から「オレの実況、残るぞ今後と思った?」と突っ込まれた菅谷アナは「その、あの、残るだろうなとは…、思うんですけど」とベテランアナらしからぬたどたどしさ。これには岡田らから「まだ緊張してんの?」と驚かれた。

 また「この瞬間は永遠だ!」というフレーズについては「事前に用意していたものではない」と明かし「この瞬間のために(選手は)年間300日も一緒に練習してきた方々。なんかしら、最後こういう言葉が言えたらいいなと…」いう思いが、「この瞬間は永遠」という言葉に結びついたと説明していた。

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