ベッキー ガキ使の逆ドッキリ「タレントとして本当にありがたかった」

 タレントのベッキーが、6日深夜放送のJFN系列FMラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night」に生出演。昨年末に放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」の出演を振り返り、「タレントして本当にありがたかったな」と感謝した。

 番組ではココリコ・田中直樹への仕掛け人として登場。だが、逆ドッキリを仕掛けられる格好となり、女性のキックボクサーからタイキックを受けた。ベッキーは「えっ!ちょっと待って!待って!聞いてない」と涙目になって逃げ出したが、本気のキックを浴びせられ「やばいこれ!」と床に崩れ落ちた。

 この様子に一部SNSでは批判の声も挙がっていたが、ベッキーは「年末のバラエティー番組といえばその代表格が『笑ってはいけない』。私個人として、そこに出演させてもらってうれしかったなと思います。仕掛け人として私は出て行ったんですが、そんな私が逆ドッキリされるというね。タレントとして本当にありがたかったなと思います」と満足そうに振り返っていた。

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