M-1で2年連続準優勝に泣いた和牛が4日、都内で「『歳の印』捺印式」に出演した。世相を表すハンコを紹介する催しだったが、V逸のショックを引きずっていた。ボケ担当の水田信二(37)はハンコを押す際に力を込めて「とろサーモンのヤツ~」と叫ぶなど、優勝したライバルへの恨み節を連発。相方の川西賢志郎(33)も「見てもらって分かると思いますけど…。まだ癒えてない状態」と苦笑した。
審査員の上沼恵美子(62)から酷評を受けたマヂカルラブリーも出席しており、野田クリスタル(31)は「来年1年、上沼さんを笑わす1年にしようと。あのやりとりなかったらただの最下位だったんで」と宣言していた。