海老蔵、東京駅はバリアフリー不十分「パラリンピックまでの対応を望む」

 歌舞伎俳優・市川海老蔵が18日、「東京駅にて思う」とのタイトルでブログを更新し、東京駅のバリアフリー対応が十分でないことを指摘し、20年の東京五輪・パラリンピック開催までの改善を訴えた。

 海老蔵はブログに、山形公演に向かう途中で、東京駅コンコースの写真をアップ。「やはり東京オリンピックパラリンピックまでに 例えば東京駅のような大きな駅はバリアフリー対応しないとと、感じます」と記した。

 車イスの人たちの置かれた状況を思いやり「急いでる方が多い駅ではやはり交通整理は難しい、かなりスレスレで皆が通る。車椅子の方は本当に大変だと思う。回り道を必ず必要とされ それを確認しなくてはならない 何度か利用している場合はある程度把握もできましょうが 初めての場合は土地も初めて 場所も初めてでは大変です」と記した。

 そのうえで「特にパラリンピックの期間にはなんとか間に合うようにバリアフリー化を私は望みます」と訴えた。

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