薬丸、妻・石川秀美の出産時間は「最長45分、最短10分」

 タレントの薬丸裕英が22日、TBSラジオ「たまむすび」に生出演。妻・石川秀美の出産が「最長45分、最短10分」だったことを明かし、出産後初の電話出演を果たしたフリーアナウンサーの赤江珠緒を驚かせた。

 番組では、7月27日に第1子となる女児を出産した赤江が電話で生出演。子供が加藤一二三九段に似ていることや、出産後は痔に悩まされていることなどを赤裸々に語った。

 高齢出産だった赤江は「産むのは難産な方になった」と告白。入院から出産まで2日もかかったと明かすとスタジオも驚きの声が上がった。

 「子宮口が開かなくて、毎日運動しろと1万歩歩いたり、スクワットしたりしても赤ちゃんが降りてこないので、最後は走れと言われた。腹の皮が厚かったのか、びくともしなくて促進剤を入れて産むしかなかった」と、最後は陣痛促進剤を注入しての出産となったことを打ち明けた。

 続けて赤江は薬丸に質問。薬丸は5人の子供の父親だが「奥さんはどうだったんですか?」と聞くと、薬丸は「最長45分、最短10分」と驚くべき出産時間を公表し、赤江も「ええ!」と驚き。薬丸は「産みの達人、エキスパートの域です」とコメントした。

 赤江は「私の時も隣の部屋で産まれてくる声が聞こえてくるんですけど、早い人は1時間、2時間で(産まれる)。薬丸さん、素晴らしい」と感動の声を挙げると薬丸も「妻が素晴らしいんですけどね」と誇らしげ。これを聞いていた南海キャンディーズの山里亮太も「そこから考えると2日って…。そりゃ痔にもなるわ」と赤江に同情していた。

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