木村佳乃、仕事と家庭両立の原動力は祖母の言葉

家族愛について語った木村佳乃=東京・秋葉原
家族愛について語った木村佳乃=東京・秋葉原
家族愛について語った木村佳乃=東京・秋葉原
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 女優・木村佳乃(41)が23日、都内で映画「光をくれた人」(26日公開)の試写イベントにゲスト出演。仕事と家庭の両立の原動力に、大好きだった祖母の言葉があることを明かした。

 木村は先日「ベストマザー賞」、「Women of Excellence賞」と働く母として栄誉ある賞を受賞した。そんな活躍の陰に祖母の「感謝の気持ちを忘れない」「今日という日は二度と来ない。やりたいことは、失敗しても今日やる」と2つの言葉があると明かした。

 今は、その言葉を胸に充実した日々を送っており「2人の娘の世話と仕事で毎日いろいろあるけど大変幸せ。感謝しながらできることを200%やりたい」と今後の両立にも意欲を見せた。

 また家族に向けても「娘のために長生きする。夢はおばあちゃんになって、娘の世話をしたい」との夢を語り「体も心も元気でいたい」と語っていた。

 この映画は「家族愛」がテーマの物語。木村は、自身に“光をくれた人”について「たくさんいる。両親、家族、娘たち。この仕事に入るキッカケとなった事務所の社長」と答え、また自身が“光を与えたい人”には「自分の家族。娘と主人です」と答えていた。

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