【母の日】川島海荷、母の仕事を尊敬「このお仕事をしてなかったら看護師」

 女優の川島海荷が先日、自身がPR大使を務める「看護の日」に、都内の医療系大学で「第7回 忘れられない看護エピソード」の入賞作品を朗読。その席上で、「このお仕事をしてなかったら看護師」と、現役の看護師でもある母への思いを語った。

 普段、母が働いている姿を見ることがなかった川島。反抗期には「勉強しなさい」などと注意されると、反発から「風呂場やトイレに2時間くらいこもってました」と振り返る。だが高熱を出し、学校を早退したときに、母の勤務する病院に行ったことで一変。「白衣姿の母を見たときに、すごく偉大な存在に感じたし“社会を助けているんだ!”と尊敬しました」と目を輝かせた。

 また「具合が悪いときも、お母さんと話しているだけで元気になった。自分、仮病を使ったのかな?と思うくらい、不思議な力を持ってる」と母との絆も明かした。それだけに「このお仕事をしてなかったら看護師だったと思います」と、母への憧れを口にしていた。

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