中川翔子 体感速度600キロのゲームに絶叫「速い!怖い!すごい!」

 CYBER WHEEL発表で試乗体験する中川翔子=東京・スフィアタワー天王洲(撮影・開出牧)
イベントに登場した中川翔子=東京・スフィアタワー天王洲(撮影・開出牧)
イベントに真っ赤なドレスで登場した中川翔子=東京・スフィアタワー天王洲(撮影・開出牧)
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 タレント・中川翔子(31)が27日、都内で世界初の車いす型VRロードレーサーゲーム「CYBER WHEEL」の発表会にゲストで登場した。

 競技用の車いすを改良し、VR(仮想現実)テクノロジーを組み合わせて開発。2100年の東京をイメージしたCGの世界を、時速60キロで体感速度600キロで疾走する体験型のゲーム。

 実際に体験した中川だが、1回目は「怖い!怖い!」と緊張したのかホイールを逆に回してしまい、またゲーム自体の不調もあり、前に進まず。仕切り直しで無事にスタートし「速い!怖い!すごい!」と絶叫。最後は「気持ちいい!」と言い「ものすごいエキサイティング。体使ってすごいスピード感が、心地良い」と絶賛。

 「身近でVRを感じられる。シンプルで誰でも頑張りでどこまでいけるかを競え、やりがいがある。ものすごい可能性がある」とアピールしていた。

 また、今後作ってもらいたいテクノロジーには「浮気や不倫などしていたら頭の上でランプがついて、すぐにわかるシステム」と話していた。

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