タレントの遙洋子が１０日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、デビュー当時のＳＭＡＰメンバー、それぞれの印象を語った。

　番組ではまだまだ広がるＳＭＡＰロスについて討論。その中でデビュー当時のＳＭＡＰとの共演経験がある遙が感想を求められた。

　遙は「香取さんが１４歳ぐらいの頃で、まだ森さんがいた頃（しか知らない）。昔の彼らはこうだったのよ、と語るぐらい、うざいものない」といいながらも、坂上から「語りましょう」と後押しされ「嫌われてもいいか」と、デビュー当時のＳＭＡＰを語り出した。

　遙によると、木村は「シャイで人見知りの男の子」。中居は「当時から責任感が強くてしっかりしている子。将来不安げに思っているちゃんとしたリーダー」。香取は「ワーッと走り回っている、まだ子供」。草なぎは「おるかおらへんかわからへんような子」で、稲垣は「ドジっ子。本番なのに『まだ、ぼくスリッパだ』とか言っているような子」。森は「チョイ悪系」だったと、まだまだ幼かった頃の６人を懐かしそうに思い起こしていた。