TOKIO・国分太一 ハリセン近藤の質問に「生々しすぎる」とタジタジ
TOKIOの国分太一(42)が8日、大阪市内で行われた、23日放送のTBS系特番「1万人の第九~発見!理由ありクラシック」(後1・55)の収録に参加した。
ベートーヴェンの人間性などクラシックの秘密に迫る番組で、共演のハリセンボン・近藤春菜(33)が随所でテーマにひっかけTOKIOの秘密に迫る質問も繰り出した。「どうなんですかTOKIOさんのギャラは?」との直球質問に国分が「生々しい話しないで。僕らは仲良く分け合おう…ですよ」とタジタジになる一幕も。
国分はTOKIOでキーボードを担当。その理由について、結成時期にはベースを弾けたが、先にバンド活動していた山口達也(44)とかぶり、「生き残るため」にキーボードを習得したことも明かした。
メンバーで食事を誰かがおごる際は、5人がクレジットカードを出し、店員に引いてもらうというTOKIOらしい秘話も告白していた。
終盤では4日に行われた年末恒例コンサート「1万人の第九」の迫力映像を見て、国分は「1年を振り返り涙が出そうに。42になるまで本腰を入れて見たことがなかったですが、来年は行ってみたくなりました」と感激。番組には国分、春菜、VTRで羽鳥慎一アナ(45)も出演し、朝の各局情報番組のMCがそろったため「来年は小倉(智昭)さんも呼んで第九でサミットしましょう」と提案していた。