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神戸のハルキスト 村上氏の「迷惑」発言は「重々承知」

受賞の行方を見守るハルキストたち=神戸市内
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 ノーベル文学賞が発表された13日、神戸市内にある作家・村上春樹氏ゆかりの店では熱心なハルキスト18人が賞の行方を見守った。毎年恒例のハルキスト中継に登場したこともある女性が心境を語った。

 ハルキストが集まったのは神戸市内にある、イタリアンレストラン「ピノッキオ」。同店は村上氏がデートで使用したこともあるといい、小説「神戸まで歩く」にも登場した。毎年この季節になると、ファンが集まるようになり、「吉報を待ちわびる夜」と題して今年で5年目となった。

 ファン歴32年という女性(46)は今年転勤になり、初めて同店で受賞の行方を見守った。転勤前は東京でハルキストが集うことで有名な「6次元」で見守っていたという。落選の一報を聞いた際の心境を「ちょっと…、(落選は)やっぱりかな」と振り返った。

 村上氏自身が、毎年の盛り上がりを「わりに迷惑」とインタビューで答えていることについては「それは重々承知してまして。そう思いながら、自宅でと思ってました。けど…」と語り、ハルキスト同士で見届けたいとの率直な思いを明かした。

 受賞ならずもファンの盛り上がりは留まるところを知らず「また来年!」「来年の村上春樹に乾杯!」と楽しんでいた。

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