坂上忍、ゲス川谷は「社会人の常識外の間の悪さ」

 俳優の坂上忍が5日、フジテレビ系「バイキング」で、12月からの活動休止を表明したゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音について「社会人の常識外の間の悪さを持っている」と非難した。

 番組では、当時未成年だった新恋人・ほのかりんと飲酒したことを認め、12月3日のライブを最後に活動を自粛すると発表した川谷について議論。坂上は「公演が終わってからの自粛っていうのは、言葉悪いけど、稼いだ後に自粛ってこと。ミュージシャンですから(自粛期間は)曲作ってればいいんですよね?」と痛烈皮肉。

 更に、坂上は「離婚してないのに新しい人を実家に連れて行く間の悪さ。謝ればいいのに誰に謝れば?という人。社会人の常識外の間の悪さを持っている人なんですよ」と、今回の自粛発表も含め、やることなすこと全てタイミングが悪い川谷の“間の悪さ”を糾弾した。

 ゲスト出演した女優の奈美悦子は「公演終えた後は自粛じゃなくて、休み。全然いい男じゃないし、どこがいいの?私たちの年代だと、(ゲスの極み乙女。の曲は)寝言みたいな曲」と容赦なかった。

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