紀香 ナマ脚全開も熱愛には口開かず

 女優の藤原紀香(43)が15日、東京・渋谷で行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2015」の授賞式に審査員として出席。5月28日に歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)との熱愛が報じられてから初の公の場となった。

 同賞の審査員を務めた紀香は、真っ赤なチャイナドレス風の衣装でレッドカーペットに登場。階段を下りる際に、太ももの付け根まで大胆に入ったスリットがはだけ、ナマ脚があらわになるなどセクシー度全開だった。

 開放感たっぷりの衣装とは対照的に、口は閉ざした。報道陣から「新しい恋は順調ですか?」「実際にお付き合いしている?」と声をかけられたが「ありがとうございます」とつぶやくのみで、何も語らなかった。

 紀香は女性週刊誌に、愛之助が自宅に泊まるなど「同棲(どうせい)愛」と報じられた。しかし所属事務所は「同い年で気が合う、昔からの友人。交際はしていない」と恋愛関係を否定。自身もブログで「心配しないでくださいね」と記した。

 愛之助は報道後に、恋人だったタレント熊切あさ美(35)との破局騒動が発生。熊切がテレビ出演し「別れ話は一度も出ていない」と主張したのに対し、愛之助は、本紙などの直撃取材に「終わりましたよ、とっくに」と反論。この日は紀香に「熊切さんに一言」という問いかけもあったが無視を決め込んだ。

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