ハライチ澤部「ドッキリじゃないかと」
お笑いコンビ・ハライチの澤部佑(28)と、女優の波瑠(23)が30日、都内で行われた2015年用お年玉付年賀はがき販売開始セレモニーに出席、澤部がほろ苦い年賀状の思い出を告白した。
年賀はがきのイメージキャラクターとしてCMに出演する2人は、お正月らしい和服姿で登場したが、「国民の弟、澤部です!」と自己紹介した澤部の表情はどこか不安げ。
「こんなすごいお仕事を頂いてドッキリじゃないのかと、最後に社長がテッテレ~とか言って出てくるんじゃないかと疑っていた」と告白。波瑠も「CM撮影中も、ずっとドッキリじゃないかと心配していた」と、澤部の疑心暗鬼ぶりを暴露した。
毎年30枚程度の年賀状のやり取りをするという2人だが、思い出の年賀状について聞かれると澤部は思わず苦笑い。「小学校5、6年のころ、好きだった女子から初めて年賀状をもらったんです」と明かしたが、その年賀状に書かれた「澤部佑」の文字が、すべて間違っていたという。
「小学校高学年ならかなり漢字は書けるんですけどね。1文字も合ってない。好きな子に名前まで間違われてるんだと思ったら悲しかった」とほろ苦い思い出を振り返った。
一方の波瑠は「家族みんなでスタンプを押したりイラストを描いたりして一緒に作ったことが一番の思い出」と笑顔。今年は「支えてくださった方へ感謝の気持ちを伝えるためにも、手書きにこだわりたいです」と話していた。