珠城りょう、念願のロミオを生きぬいた

 宝塚歌劇団月組新人公演「ロミオとジュリエット」が10日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。主人公のロミオは、これが3回目の新人公演主演となる珠城りょう(たまき・りょう)が演じた。

 珠城は「大好きな役ですごくうれしい。でも演じようとすればするほど、ロミオとは遠くなってくる。演じるのではなく、ロミオとして生きました」と振り返った。本公演ではロミオを龍真咲と明日海りおが役替わりで演じている。「お二人とも全く違うロミオ。演じる人によってこんなに違うんだ!と感じたことで、私も自分のロミオを追いました」と笑顔。

 またジュリエット役の咲妃みゆ(さきひ・みゆ)は今回が初ヒロイン。「本番前に珠城さんに“ロミオとジュリエットとして生きようね!”と言われ幸せでした。でも出来は…70点です」と初々しいところを見せていた。

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