吉兆?謎の鳥と遭遇した小祝さくらが好発進 「え、ダチョウじゃん」と思わず口走る

 「女子ゴルフ・ニトリ・レディース、第1日」(27日、釧路CC鶴居東C=パー72)

 北海道出身の小祝さくら(28)=ニトリ=が3バーディー、1ボギーの70でラウンド。午前スタート組では3アンダーの鈴木愛と内田ことこに1打差、3位タイという好発進となった。

 前半は13番で1メートル、18番パー5で3メートルのパットを沈めて2バーディー、後半の3番でも7メートルのバーディーパットを決めた小祝だったが「後半になってティーショットが曲がってきて、耐えるゴルフになってしまいました」と振り返る。

 というのも、10時過ぎあたりから強烈な雨がコースに降り、グリーンに水が浮くホールも出てきたため「5番のティーショットを打つ前に中断になって」と、“水を差される”形に。35分間の中断により「後半の流れをつくれず、8番(3パット)のボギーはもったいなかったです」と、スコアに関してはやや、不満顔。

 道産子ではあるが、釧路は「初めて」という小祝。2日前、コースでの練習ラウンドを終えて帰りの道中では、目の前に大きな鳥が「3、4羽」現れ、思わず「え、ダチョウじゃん」と、口走ったという。

 もちろん、特別天然記念物のタンチョウが道路のそばまで出てきたものだが、馴染みのない土地で見る馴染みのない生き物に「でかくて、ダチョウかと思いました」と、主役を上回る天然ぶりを炸裂させた小祝。

 ニトリ所属のホステスプロでもあるが「やることは変わらないので」と、ひたすらマイペースを崩さないところが強みでもある。

 「ティーショットと、パターがかみ合うように、ちょっと修正したいですね」と、昨年の明治安田レディース以来の13勝目に向け、“らしさ”全開で大会と、北海道を盛り上げていく。

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