藤本愛菜 首位発進! 新パターが奏功「バーディーを積み重ねられた」 狙うは同期で優勝一番乗り「勝ちたくてうずうずしている」

 「ブリヂストン・レディース・第1日」(21日、千葉県袖ケ浦CC袖ケ浦=パー72)

 ルーキーの藤本愛菜(19)=ヤマエグループHD=が68で回り、昨季の年間女王で大会連覇が懸かる佐久間朱莉、通算2勝の菅楓華と並んで首位発進した。1打差の4位に河本結、菅沼菜々、荒木優奈ら8人。前週優勝の桑木志帆は、米ツアーを主戦場とする古江彩佳らとともに71で21位。同じく米ツアー組の馬場咲希は78で112位と出遅れた。

 今季女王レースで目下トップを争う佐久間と菅に伍(ご)して、昨年プロテストを突破した19歳の新人藤本が堂々の首位発進だ。時折、雨交じりの突風が吹く中、ボギーなしで4バーディーを奪った。「3年ぶりに替えたパターがすごく良くて、バーディーを積み重ねられた」と得意げに語った。

 学生時代から愛用のピン型から、ヘッドが大きめのマレットタイプへ持ち替え「構えやすさと安心感があった」という新鮮な感覚が生きた。5番で「長かった」と距離を思い出せないほどのロングパットを沈め、7番は難しい下りの6メートルをねじ込む。雨で重くなったグリーンに対応し、後半もスコアを二つ伸ばした。

 ショットの正確性には定評があり、福岡・沖学園高時代の23年にツアー大会でホールインワンを達成。今年3月にはプロとして初のエースを記録した。

 今季は出場9試合で1桁順位が2度あり、最高は4位と安定感は高い。地元福岡で開催された前週は予選落ちだったものの、課題のパットが改善され、狙うは同期で優勝一番乗り。「勝ちたくてうずうずしている」と気持ちも乗ってきた。

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