米男子ゴルフ、松山が8位に浮上 ロケット・クラシック第2日

 米男子ゴルフのロケット・クラシックは27日、デトロイトのデトロイトGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、26位から出た松山英樹は66で回り通算11アンダー、133でトップと3打差の8位に浮上した。67をマークした久常涼は10アンダーで23位、金谷拓実は8アンダーの36位、大西魁斗は7アンダーの49位で決勝ラウンドに進んだ。星野陸也は2アンダーの118位で予選落ち。

 クリス・カーク(米国)ら3人が通算14アンダーで首位に並んだ。(共同)

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