マスターズ イチロー氏が憧れたMLB殿堂入り選手がカメラマンに!?ファン「めちゃくちゃ幸せそう」米メディア相次いで報じる
「米男子ゴルフ・マスターズ・第1日」(10日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)
MLBで通算2781安打、630本塁打をマークし殿堂入りを果たしたケン・グリフィーJr.氏がカメラマンとして取材し、米メディアの注目を集めた。
イチロー氏の憧れの存在として知られ、マリナーズでチームメートだったグリフィー氏は現役引退後、フォトグラファーとして活動中。3月に行われたドジャース-カブスの東京開幕シリーズでもカメラマンの取材パスをかけ、一塁カメラマン席から選手のプレーを追っていた。
米メディアはこぞって「カメラを前にしたキッド(グリフィー氏の愛称)」「カメラマンとして初めてのマスターズに参加」と伝えた。ファンも「ワオ」「これは素晴らしいこと」「彼の写真がスイングと同じくらい美しかったら、ビジネスができる」「彼はめちゃくちゃ幸せそうに見える。それがすべてだよ」とつづっていた。