古江彩佳7位浮上 パター好調 3度目で初の決勝R進出「感覚をつかめてきている」

 「米女子ゴルフ・全米女子オープン選手権・第2日」(7日、ペブルビーチ・リンクス=パー72)

 39位から出た古江彩佳(23)=富士通=が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算イーブンパーで7位に浮上した。畑岡奈紗は74と落とし1アンダーの5位に後退。三ケ島かな、西郷真央、笹生優花が26位、野村敏京が41位、木下彩が47位、勝みなみ、岩井千怜、佐藤心結、川崎春花が58位で決勝ラウンドへ進んだ。岩井明愛、山下美夢有、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)、渋野日向子らは予選落ち。ベイリー・ターディ(米国)が通算7アンダーで単独首位。

 音も立てずに、一気にトップ10に浮上した。インスタートの古江はパー4の10、11番と2オンを逃したが、どちらもチップショットで約2メートルに寄せてパーセーブした。

 「いい流れをつくれた」。直後の12番では7メートル、14番でも4・5メートルを沈めてバーディー。初日に課題に挙げた短いパッティングも、この日は「怖がらずに思った通りのラインにしっかり打つことだけ意識した」と克服。「パターがすごく良くて助けられた」とうなずいた。

 後半も6番パー5で、残り約110ヤードの第3打をピッチングウエッジで1メートルにつけ5個目のバーディー。「落ち着いてプレーできた。しっかり風も読めた」と胸を張った。

 これが3度目の全米女子オープンで初めての決勝ラウンド進出。冷たい風が強くなった午後スタート組が伸び悩み、ホールアウト時点では2桁だった古江の順位は最終的に7位まで上がった。「感覚をつかめてきている。やっと予選通過できてうれしい」と満足そうに笑った。

 米ツアー本格参戦2年目の今季はトップ10に6度入り、大会前の年間ランク4位は日本勢最上位だ。首位とは7打差。「欲を言えば、上位を目指したい」。表情は穏やかだが、目の奥で闘志の炎を燃やした。

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