古瀬幸一朗 トラブルもめげず単独首位 東北福祉大1年、寮生活で「7キロ」増量成功
「ゴルフ・西日本アマチュアゴルフ選手権・第1日」(10日、土佐CC=パー72)
一般の部は東北福祉大1年・古瀬幸一朗(19)=満濃ヒルズ=が4バーディー、1ダブルボギーの70で回って単独首位。シニアの部は石井一夫(64)=愛媛、グランドシニアの部は正木洋司(70)=大洲=がトップに立った。
トラブルはあったが、しっかりとスコアメークした。古瀬が実力を発揮してトップに立った。
インスタートで、いきなり10番から3連続バーディー。1、2メートルのパットを決めて最高の出だしだった。しかし、6番でロストボールからダブルボギー。気持ちが高まっていた中で動揺があった。
後半に入り2番でバーディーを奪うと、そこからの7ホールは全てパー。「1ピンくらいのチャンスをことごとく外してしまった」と課題は残ったが、崩れることなく初日を終えた。
香川県出身。四国学院大香川西高3年時には、緑の甲子園と呼ばれる全国高校ゴルフ選手権団体戦で優勝。主将としてチームメートを引っ張り、同校初となる全国制覇の快挙を達成した。
現在、東北福祉大1年。故郷を離れてゴルフに打ち込んでいる。寮など生活環境にも順応して、全国から集った先輩、仲間らと汗を流す日々。トレーニングや食事を工夫して体重は7キロ増えた。「重い球が打てるようになって、コントロールショットも飛ぶようになった」とパワーアップしている。
首位で迎える最終日。初日に決められなかったパットを修正して、西日本決戦の頂点に立つ。
