イ・ボミが決意「もう少し日本のツアーでやりたい」入国制限保証制度で開幕戦へ
国内女子ゴルフの今季開幕戦、ダイキン・オーキッド・レディースは3日から4日間、沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部(6590ヤード、パー72)を舞台に開幕する。指定練習日の1日、イ・ボミ(33)=韓国=はインコースの9ホールをラウンドした。
2015、16年の賞金女王で通算21勝のイ・ボミは20-21年統合シーズンで今季のシード権を得られなかった。ただし、コロナ禍における入国制限によって20年開幕時の試合に出られなかった選手に与えられる入国制限保証制度によって、今季開幕から連続して5試合の出場が可能に。「5試合でいい成績を残して、もう少し日本のツアーでやりたい気持ちが強い」と話した。
昨年の自身最終戦となった11月の伊藤園レディース終了時点では、この保証制度については知らなかったという。一時は主催者推薦による最大8試合だけの出場を覚悟したが「5試合に出られることになりうれしかった。沖縄から全部好きなコースなので頑張りたい」と意気込んだ。
現在は2日前から取り組み始めたスイング改造の真っただ中。「フェードのイメージで打ちたいが、早く慣れたい。コース(に対して)より、自分のイメージに慣れることへの気持ちが強い」という。「悪い方へ考えが傾いてしまう」と不安ばかりが頭をよぎるが「5試合はラッキー。幸運が来たと思って頑張ります」と笑顔で前を向いた。
