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松山英樹74で“悔幕”風速20メートルの強風に苦しむ「何かなぁって感じ」

 「米男子ゴルフ・ソニー・オープン・第1日」(9日、ワイアラエCC=パー70)

 日没で14人がプレーを終えられなかった。松山英樹(27)=LEXUS=は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74と振るわず、4オーバーで暫定102位スタートとなった。暫定首位は5アンダーのコリン・モリカワ(米国)。9人が出場している日本勢の中で、最上位は小平智(30)=Admiral=で1アンダーの暫定16位。日本ツアー2年連続賞金王の今平周吾(27)=フリー=は8オーバーで暫定138位と大きく出遅れた。

 悲願のメジャー初制覇を狙う松山の2020年第1ラウンドは、不運と不満が渦巻く結果となった。ショット自体は悪くなかったが、スイング直後に突風が吹くなどしてリズムに乗りきれず、バーディーは最終ホールに1つ奪うにとどまった。

 風速20メートル近い強風に苦しみ、グリーン上も35パットとタッチが合わなかった。9番パー5ではバンカーから高く上げた第2打が右側のOBゾーンまで流されてダブルボギー。17番では9メートルを3パットのボギーにし、唯一のバーディーである18番パー5も4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。

 昨年終盤には上位争いを続け、オフの間も順調に練習を重ねることができたという。だが、雨で軟らかくなったコースも想定外だった。「一緒に回っている2人は関係なさそうに打っていた。(違いは)何かなぁって感じ」と戸惑いを隠せない。今週のハワイは大会4日間とも強風予報。松山は年明け早々、試練に立たされた。

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