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渋野日向子ミラクル66で首位並んだ 母の日に畑岡奈紗以来メジャーで初V贈る!

 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第3日」(11日、茨城GC東C=パー72)

 2位から出た黄金世代の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が6バーディー、ボギーなしの66をマークし、通算11アンダーでペ・ソンウ(韓国)と並び首位に立った。最終日はメジャー大会でのツアー初優勝を目指し、勝負の18ホールに臨む。70で回ったアマチュアの19歳、吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)が通算7アンダーで3位、穴井詩が6アンダーで4位につけた。

 神懸かっていた。渋野が打ったパットが次々とカップに吸い込まれる。2日連続のボギーなしで6個のバーディーを量産。メジャーセッティングのピン位置と高速グリーンを見事に攻略した。

 「自分でもびっくりするくらい長いのが入った。自分が一番びっくりしています」

 1番で5メートルを沈めたのが快進撃の合図だった。ショットの切れもよく、4番は第2打を1・5メートル、5番は70センチにピタリと寄せてスコアを伸ばし、圧巻は6番。8メートルを最後のひと転がりでカップインさせ、3連続バーディーを奪った。

 ピンチは最終18番パー5。フェアウエーバンカーからの第2打を“チョロ”し、第5打はグリーン右のラフとカラーの境目から打つことになったが、この5メートルをパターでパーセーブ。「とりあえずダボを打たないようにとは思ったけど、よく入りましたね」と笑顔で振り返った。

 ミラクルパット連発の秘密は、昨季平均パット数1位の鈴木愛を参考にしたことにあった。「愛さんが練習している姿をちらちら見て、打ち方とかリズムを参考にした。質問した?いえ、そんな立場じゃない。この間『お誕生日おめでとうございます』と言えたばかりですから」とおどけてみせた。

 最終日は母の日。父・悟さん(51)はこの日からコースで見守り、母・伸子さん(51)も遅れて駆けつける予定。メジャーで初優勝は16年日本女子オープンの畑岡奈紗以来。「両親から笑顔で楽しんでねと言われてます。優勝したらいいプレゼントになると思う」と快挙を見据えた。

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