フランスリードも…強烈な肘打ちでレッドカード 203センチのバハマヒナが痛恨退場

後半、レッドカードを受けるフランスのバハマヒナ(5)=昭和電工ドーム大分
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 「ラグビーW杯・準々決勝、ウェールズ-フランス」(20日、昭和電工ドーム大分)

 世界ランキング3位で欧州王者のウェールズと、同8位フランスの対戦。前半は3トライを奪ったフランスが19-10とリードして、ハーフタイムに入った。

 だが、後半9分にまさかの展開。フランスのロックで203センチのセバスティアン・バハマヒナがウェールズ選手に強烈な肘打ちを食らわせて、レッドカードで退場。残り約30分、フランスはひとり少ない14人で戦うことになった。

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