ラグビーのワールドカップW杯日本大会の開幕まで1週間となった13日、歓迎行事「チームウエルカムセレモニー」が東京都庁で行われ、日本代表選手とスタッフが小池百合子都知事らの歓迎を受けた。
フランカーのリーチ・マイケル主将(30)=東芝=はスピーチで「人生で一度の(日本国民)1億2千万人にインパクトを与えるチャンス。いろんなところでスピーチをやって来ましたが、これから先は言葉よりアクションが大事」と力強くコメントした。続けて「一つだけ証明したいことがある。ボクたちは強い。後は結果を残すだけ」と決意表明した。