極寒強風、胸ポロリ…平昌五輪アクシデント&ハプニング集
平昌五輪が終了しました。期間中には強風などのアクシデントや、フィギュアスケートでは衣装がはだけてしまうハプニングも…五輪を彩った?珍場面を振り返ります。
公開日:2018.3.4
お湯出ない、長時間バス待たされ…日本選手受難

平昌五輪に出場したジャンプ女子の日本選手団が14日、羽田空港着の航空機で帰国した。12日に競技を終えたが、選手村では浴室のお湯が出ないハプニングがあったという。
ジャンプ選手村でお湯出ず?伊藤有希苦笑い「暖まる温度出なかった」
「みんな使う時間帯はお湯が出なくなる。給湯器の調子が悪いのか、お湯が出ても長続きしなくて、シャワーしててもすぐ水になるので、(お湯を)ためてから使わないといけなかった」
ジャンプ選手村でお湯出ず?伊藤有希苦笑い「暖まる温度出なかった」
選手村のすぐ外には日本選手団をサポートする施設があり、そこで簡易の入浴所が設けられたため、「そこで温まることはできた」という。
ジャンプ選手村でお湯出ず?伊藤有希苦笑い「暖まる温度出なかった」

平昌五輪スキージャンプ日本代表の葛西紀明が8日、ブログを更新し、7日に行われた練習後、予定していたシャトルバスが「待てど暮らせど来ない!」というハプニングに見舞われたことを明かした。
レジェンド葛西、練習後にハプニング マイナス14度の中、バスが…
公式練習後、葛西のブログによると「22時丁度のバスが待てど暮らせど来ない!気温はマイナス14度」と、乗る予定のシャトルバスが全く来ないハプニングが。
レジェンド葛西、練習後にハプニング マイナス14度の中、バスが…
「他のチームはとっくの昔に帰っちゃって、日本チームだけ取り残される。しかも40分も!」と、極寒の中、40分外で待たされる事態となったことを明かした。
レジェンド葛西、練習後にハプニング マイナス14度の中、バスが…
