V候補の早大・花田監督「なんとか頂点を目指したい」 最終6区は『山の名探偵』工藤「経験者が盤石な走りを」 出雲駅伝16年ぶり優勝なるか
大学三大駅伝の開幕戦となる出雲全日本大学選抜駅伝(出雲大社前~出雲ドーム前、6区間45・1キロ)の前日会見が11日、島根県出雲市で行われた。出雲、全日本、箱根で大学3冠を達成した2010年以来16年ぶりの優勝を狙う早大の花田勝監督は「誰が走っても良い状態で準備できている。なんとか頂点を目指したい」と語った。
前回大会は国学院大が優勝。早大は“山の名探偵”と称された工藤慎作が最終6区で猛追したが、38秒差で2位だった。
今大会も優勝候補。9日に発表された区間オーダーでは、1区は吉倉ナヤブ直希(3年)。2区には期待がかかるルーキーの本田桜二郎(1年)が置かれた。3区は鈴木琉胤(2年)、4区にもルーキー・新妻遼己(1年)と、下級生を中心に配置された。
5区は山口竣平(3年)。最終6区には今大会も工藤が入り、最高の形で大会を締めくくる。
指揮官はオーダーについて「1区、3区、6区は今のところ前回と同じエントリーをしている。昨年を経験して、今年もう1段階グレードアップした走りを見せてくれれば」と語り、「昨年経験していない選手が余裕を持って走れるように、経験者がしっかり盤石な走りを見せてくれれば良い形でゴールできるかなと思っている」と見据えた。
