飛び込み 玉井が前回大会超えの銀メダル!“必殺技”5255B決めた!
「アジア大会・飛び込み」(30日、東京アクアティクスセンター)
男子高飛び込み決勝が行われ、24年パリ五輪銀メダルの玉井陸斗(20)=滋賀・立命館ク=は497・20点で2位に入った。3位だった前回の23年杭州大会を超える銀メダルを獲得し、28年ロサンゼルス五輪へ向けて弾みを付けた。
日本のエースが貫禄の演技を見せた。1本目の407C(後ろ踏み切り前宙返り3回転半抱え型)で3位に付けると、その後も水しぶきの立たないノースプラッシュの入水を連発。細かな回転のズレは、鍛え上げた腹筋を使って空中で修正するうまさも光った。最終演技の“必殺技”5255B(後ろ宙返り2回転半2回転半ひねりえび型)では93・60点。高得点をたたき出し、表彰台を確定させた。
◆飛び込みの28年ロサンゼルス五輪への道 個人種目の出場権を得る方法は3段階に分かれる。①27年世界選手権(ブダペスト)の上位8人。②27年に開催される大陸別大会(5大陸)の優勝。③28年2~5月にかけて開催されるW杯2大会の得点ランキング。出場者の数は明確に決まっていないが、男女合わせて136人が超えないように出場枠は割り振られる。またアフリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカの5大陸それぞれから、少なくとも男女各1名の選手が出場できるように調整される。
