大相撲 熱烈阪神ファンの朝阪神が引退 秋場所3日目に虎のVを確信 日本相撲協会が引退力士9人を発表
日本相撲協会は30日、引退力士9人を発表した。熱烈な阪神ファンでしられる序二段17枚目の朝阪神や、元幕内で西三段目22枚目の矢後(本名・矢後太規、北海道出身、32)らが大相撲に別れを告げた。
朝阪神は熱烈な阪神タイガースファンで、しこ名に反映させたことで人気に。秋場所3日目の今月15日には「最後までもつれなければ大丈夫だと思う」と優勝を確信。貧打に関しても、クライマックスシリーズを見据え「今は調子が悪くても、短期決戦で爆発してくれればいい。同級生の森下選手はもう30本ホームランを打っているし、短期決戦で爆発してくれると思う」と語っていた。
矢後は13日目に千代雷山を寄り切り、今場所を3勝4敗で終え、日本相撲協会に引退届を提出し、受理されていた。引退会見では「一言で言うのは難しいけれど、関取も幕内も経験できた。アマチュアの頃からヒザを痛めていて、どれだけ通用するか分からなかったが、やれるだけやってみようという気持ちでした。最後までやり切れました」と語っていた。
以下、日本相撲協会が発表した引退力士。
矢後(押尾川)
出羽ノ城(出羽海)
朝阪神(高砂)
房州山(境川)
黎大丸(式秀)
山野邊(出羽ノ海)
天清(玉ノ井)
大光(阿武松)
遥人(錣山)
