早田ひなも銅メダル 孫穎莎に1-4完敗で2大会連続決勝進出ならず 張本とともに日本勢4強敗退【アジア大会】
「アジア大会・卓球」(27日、スカイホール豊田)
女子シングルス準決勝が行われ、前回大会銀メダリストで世界ランク6位の早田ひな(26)=日本生命=は同2位の孫穎莎(中国)に1-4で敗れ、2大会連続の決勝進出はならなかった。世界ランク3位の張本美和(18)=木下グループ=も同1位の王曼昱(中国)に1-4で敗れ、3位決定戦は行われないため、ともに銅メダルが決まった。2人はペアとして28日の女子ダブルス準決勝に出場。悲願に金メダルを狙う。
前回決勝で対戦し、敗れた早田第1ゲームは孫の強烈なショットに対応しきれず、6-11で落としたが、第2ゲームはスタートから4連続得点で主導権を握ったが、6-1から終盤に9連続失点を喫して逆転を許し、7-11で連取された。
第3ゲームもリードを奪った早田を孫が追う展開。8-8で追いつかれたが、飛びつきながらの執念のフォアハンドなどでゲームポイントを握り、11-9で奪いきった。
第4ゲームは終盤まで競り合った中で最後に突き放されて、9-11を奪われ、崖っぷちに追い込まれた。第5ゲームもなかなかペースを握れず、5-11で落とした。
