旭富士が西幕下筆頭で勝ち越し!史上最速タイ新十両に大きく前進【大相撲】
「大相撲秋場所・9日目」(21日、両国国技館)
西幕下筆頭の旭富士(24)=伊勢ケ浜=は碇潟(伊勢ノ海)を突き落とし、4勝1敗と勝ち越しを決めた。碇潟は3勝2敗。
立ち合いで碇潟に突っかけられても動じない。仕切り直しから相手のはず押し、はたきで頭を付けられ、まわしを引けずとも差し手を抱えて締め上げるなどして慌てなかった。低い体勢で攻めてきた相手の足が流れたとこを見逃さず、余裕を持って突き落とした。
西幕下筆頭で勝ち越した。序ノ口デビューから史上最速タイ、板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬に並ぶ所要6場所での新十両に大きく前進した。
旭富士は7月場所の五番相撲で生田目から入門以来初の黒星を喫し、序ノ口デビューからの連勝は歴代3位の「25」で止まったものの、6勝1敗で優勝決定戦を制した。史上初めて序ノ口デビューから4場所連続の各段優勝を飾っていた。また新たな勲章を手にして、いよいよ九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)で関取デビューを手にしそうだ。
