松島輝空が執念の7連続得点でフルゲーム激闘制し逆転勝利「激闘を勝つことができた」4強入りにガッツポーズ&雄たけび
「卓球・WTTチャンピオンズ」(8日、横浜BUNTAI)
男子シングルス準々決勝が行われた。第1シードで世界ランキング3位の松島輝空は同9位のチャン・ウジンに4-3で逆転勝利し、4強入りを果たした。「負けてる時もたくさんの応援があって頑張れた」と観客に感謝。「激闘を勝つことができた。次の相手はまた強い選手。調整していきたい」と準決勝へ力を込めた。
第1ゲームは奪われたが、第2ゲームからは強打が決まり取り返した。第3ゲームはミスが続いた。先に3点を献上。0-3では長いラリーを制したが、そこから8連続失点。1-11で敗れた。
切り替えて臨んだ第4ゲームは、0-0から4連続得点。しかし、逆転を許した。しかし、7-8でタイムアウトを取った後から勢いに乗った。激しい打ち合いも制し、4連続得点。11-8で取り切り、勝負を振り出しに戻した。
第5ゲームも接戦が続いた。フォアから強打を打ち抜くなどし、先に松島がマッチポイントを奪ったが、逆転を許し押し切られた。
崖っぷちとなった第6ゲームも一進一退の攻防となった。しかし、7-7から2連続得点で一歩リード。先にマッチポイントを取り、最後は相手のミスを誘いゲームカウントを3-3とした。
最終の第7ゲームまで勝負はもつれた。観客からは終始拍手でエールが送られた。ロングラリーをしぶとく返し続け得点する場面もあり、4-8から7連続得点で逆転勝利。勝利の瞬間はガッツポーズで雄たけび。安堵(あんど)の笑みがこぼれた。
