レスリング パリ五輪金メダル清岡アジア大会Vで五輪予選に弾み付ける!「最短ロス行き決めたい」選手村クルーズ船には「めちゃめちゃ楽しみ」
レスリング男子フリースタイル日本代表が5日、愛知・名古屋アジア大会(9~10月)と、世界選手権(10~11月、カザフスタン)に向けた合宿が都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで始まった。
日体大で合宿中のドイツ選手も招待参加し、入念なストレッチから激しいスパーリングまで約2時間みっちり練習。24年パリ五輪65キロ級金メダルの清岡幸大郎(カクシングループ)は、「今の自分がどれぐらい動けるのかの感触を確かめる1日だったのかな」と充実の汗をぬぐった。
今シーズンは世界選手権に出場せず、愛知・名古屋アジア大会に集中する方針。「どうすれば自分の一番の目標を達成できるかと考えた時に、1つに絞って勝ち切ることを考えた」と28年ロサンゼルス五輪での連覇を見据えた決断であることを明かした。
レスリング日本代表は、自国開催のアジア大会に向けて、味の素ナショナルトレーニングセンターで直前まで調整し、前日に現地入りして本番に臨む予定。選手村として使用される大型クルーズ船に宿泊することも決まっている。清岡は「めちゃめちゃ楽しみ。楽しみすぎて集中が落ちないように抑えたい」と少年のように目を輝かせつつ、「オリンピック予選に弾みを付けるためにもアジア大会は優勝する。天皇杯と明治杯を勝ち切って、最短でロス行きを決めたい」と力強く語った。
