渡辺航貴がジャパンOP準優勝 世界ランク5位にストレート負けも決勝進出に「すごく良い価値、財産になった」
「バドミントン・ジャパン・オープン」(19日、東京体育館)
男子シングルス決勝が行われた。渡辺航貴(BIPROGY)は世界ランキング5位のクリスト・ポポフ(フランス)に0-2(11-21、19-21)で敗れ準優勝だった。「ここまで来たことは自分の中ではすごく良い価値になったし、財産になった。でも、応援していただいたのに負けてしまったのはすごく悔しい」と振り返った。
第1ゲームから「相手のペースになってしまった」と、自分のリズムをつくれなかった。第2ゲームはその反省を生かし、終盤で逆転。しかし、その後ミスが続きストレート負けとなった。「終盤追いついた場面で自分が突き放せたら流れが来ていたのかなと思う。ポポフ選手の粘り強さに気持ちで負けてしまった」と肩を落とした。
2カ月後の愛知・名古屋アジア大会代表に選ばれている渡辺。「団体戦に出るので、日本の皆さんのためにもアジア団体で1位を取って、気持ち良く帰ってこられたら」と力を込めた。
