横綱豊昇龍が不安説を一蹴「ひどいなと思った」「大丈夫」大の里と奉納土俵入り【大相撲名古屋場所】

土俵入りを行う(左から)太刀持ちの平戸海、豊昇龍、露払いの宇良=熱田神宮
参拝に臨む(手前右から)九重親方、浅香山親方、八角理事長、尾上親方、(後列右から)琴桜、大の里、豊昇龍=熱田神宮
土俵入りを行う(左から)太刀持ちの隆の勝、大の里、露払いの高安=熱田神宮
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 豊昇龍(27)=立浪=と大の里(26)=二所ノ関=の両横綱が4日、熱田神宮で大相撲名古屋場所(12日初日、IGアリーナ)を前に奉納土俵入りを行った。

 約5000人の来場者を前に、平戸海を太刀持ち、宇良を露払いに従えた豊昇龍は、雲量型の土俵入りを務めた。先場所は右足負傷のため途中休場。「とにかく15日間、相撲を取り切ることが大事。身体のこともね、しっかりちゃんとしていきたい。そういう気持ちで臨みます」と語った。

 普段の場所と異なり、今場所は出稽古を行わず基礎に取り組んでいる豊昇龍。調整遅れを指摘する声に対して「ひどいなと思った。自分の体は自分が一番分かる」と不安説を一蹴。出場に向け「大丈夫」と繰り返した。

 大の里は隆の勝を太刀持ち、高安を露払いに従え雲竜型を披露。「昨年は初めて新横綱として迎えた場所だった。緊張で何も覚えてないぐらい。今回は2回目なので、しっかりできたのかなと思う」と振り返った。

 2場所連続休場からの復活が期待される大の里。「初日に向けて準備してやっていきたい」と語った。昨年九州場所で負傷した左肩については「良い状態にはなってきていると思う」と語った。

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