池江璃花子が50バタ6連覇「この種目は絶対負けられない」今大会初V

 「競泳・日本選手権」(6日、東京アクアティクスセンター)

 女子50メートルバタフライ決勝が行われ、愛知・名古屋アジア大会代表(9~10月)に決まっている池江璃花子(横浜ゴム)が25秒85で制し、6連覇を果たした。この日は100メートル自由形にも出場しており、B決勝(9~16位決定戦)3位で全体11位だった。

 100メートル自由形から約1時間半後に行われた50メートルバタフライ決勝。予選2位通過だった池江は「感覚的にはスタートがうまくはまった」と飛び込みからぐんぐん加速し、先頭でタッチ。3種目目で今大会初Vをつかみ、「この種目は絶対に負けられない気持ちがあった。緊張感の中で勝つことができてほっとしている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 「集大成」と位置づける28年ロサンゼルス五輪へ向けた中間年となる今年は、パンパシフィック選手権(8月、米国)と、自国開催の愛知・名古屋アジア大会の代表権をつかんでいる。「今年に日本記録を狙っているかと言われるとそこまでのレベルではないけど、日本記録に近づけるレースを増やしていきたい」と前向きな言葉を並べた。

 最終日は50メートル自由形に出場予定。「21年に(白血病から)復帰してから勝ち続けている種目。意地を見せて、自分が満足するような泳ぎで連覇を目指したい」と見据えた。

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス